JSON整形ツールとは?
このJSON整形ツールは、APIのレスポンスや設定ファイルのように1行に長くつながったJSONをインデント付きの読みやすい形に整形し、逆に空白をすべて取り除いて1行に圧縮することもできます。入力と同時に構文をチェックし、カンマ抜けや引用符の誤りなどの正確な行・列と原因を日本語で表示します。
ツリー表示ではオブジェクトや配列を折りたたんだり展開したりして構造を確認できます。処理はすべてブラウザ内で行われるため、社内データや個人情報を含むJSONもサーバーに送信されません。
使い方
- 入力欄にJSONを貼り付けるか、ファイルを開くで .json ファイルを読み込みます。
- 整形はインデント(スペース2つ・4つ・タブ)を付け、圧縮は空白をすべて削除して1行にします。
- エラーがあると赤いメッセージに行・列が表示されます。エラー位置へ移動を押すと入力欄の該当箇所が選択されます。
- ツリー表示で構造を確認し、結果をコピーするか .json ファイルとしてダウンロードします。
よくあるJSONのエラー
| エラー | 誤り | 正しい例 |
|---|---|---|
| 末尾のカンマ | {"a": 1,} | {"a": 1} |
| シングルクォート | {'a': 'b'} | {"a": "b"} |
| 引用符のないキー | {a: 1} | {"a": 1} |
| コメント | // 説明 | 使用不可 |
| 大文字の値 | True, None | true, null |
| 先頭の0 | 007 | 7 または "007" |
JSONはJavaScriptのオブジェクト記法より厳格です。キーと文字列は必ずダブルクォートで囲み、undefined、NaN、関数は値として使えません。
JSONのデータ型
JSONの値は文字列("テキスト")、数値(整数・小数・指数)、真偽値(true/false)、null、オブジェクト({ })、配列([ ])の6種類だけです。日付型はないため、通常は "2026-10-01T09:00:00+09:00" のようなISO 8601形式の文字列で保存します。
よくある質問
入力したJSONはサーバーに送信されますか?
いいえ。検証と変換はすべてブラウザ内で処理され、最後の入力内容だけがこの端末のブラウザに保存されます。クリアを押すと保存内容も削除されます。
とても大きな数値が変わってしまいます。
JavaScriptは数値を64ビット浮動小数点で扱うため、9,007,199,254,740,991(2^53−1)を超える整数は精度が落ちます。大きなIDは文字列でやり取りするのが安全です。
キーを名前順に並べる機能はいつ使いますか?
2つのJSONを比較するときや設定ファイルを整理するときに便利です。すべての階層のオブジェクトのキーを辞書順に並べ替え、配列内の順序は変更しません。
何MBまで処理できますか?
数MBのJSONも処理できます。30万文字を超える結果は速度のため色分けなしで表示し、ツリー表示は項目を展開したときに描画します。