基礎代謝計算

性別・年齢・身長・体重・活動量を入れると、基礎代謝量と1日の消費カロリー、ダイエット・増量時の摂取カロリーの目安がわかります。

歳
cm
kg
基礎代謝量(Mifflin-St Jeor式)
— kcal
—維持
—減量(−500)
—増量(+500)

単位はkcal/日。1日±500kcalで1週間に約0.5kg(体脂肪1kg≒7,200kcal)の変化が目安です。

PFCバランスの例

栄養素割合カロリー1日の量

炭水化物・たんぱく質は1gあたり4kcal、脂質は9kcalで計算しています。減量時は筋肉を保つため、たんぱく質を多めにしています。

計算式による推定値であり、医学的な診断や助言ではありません。持病のある方や妊娠中の方は医師・管理栄養士に相談してください。

基礎代謝計算とは?

基礎代謝量とは、何もせず安静にしていても呼吸や体温維持のために消費されるエネルギーです。これに活動量の係数をかけたものが1日の総消費カロリー(TDEE)で、体重を維持するための摂取カロリーの目安になります。

この計算ツールは、海外の栄養学会でも精度が高いとされるMifflin-St Jeor式を使い、比較用にハリス・ベネディクト式(改訂版)の値も表示します。

使い方

  1. 性別を選び、年齢・身長(cm)・体重(kg)を入力します。
  2. ふだんの1週間に近い活動量を選びます。
  3. 基礎代謝量と、維持・減量・増量それぞれの1日の摂取カロリーを確認します。
  4. PFCバランスの表で目標を切り替えると、炭水化物・たんぱく質・脂質のグラム数がわかります。

Mifflin-St Jeor式の計算方法

男性:基礎代謝量 = 10 × 体重(kg) + 6.25 × 身長(cm) − 5 × 年齢 + 5
女性:基礎代謝量 = 10 × 体重(kg) + 6.25 × 身長(cm) − 5 × 年齢 − 161

例:30歳男性、175cm・70kg → 700 + 1,093.75 − 150 + 5 = 1,649 kcal。ふつうの活動(×1.55)なら1日の消費カロリーは約2,556 kcalです。

活動量係数
ほとんど動かない1.2
軽い活動1.375
ふつうの活動1.55
活発1.725
非常に活発1.9

厚生労働省「日本人の食事摂取基準」では、基礎代謝基準値×体重に身体活動レベル(低い1.50・ふつう1.75・高い2.00)をかけて推定エネルギー必要量を求めます。式が異なるため数値は少し変わります。

ダイエットに使うときのポイント

  • 1日500kcal程度のマイナスで、1か月に約2kgの減量が目安です。実際には代謝が適応するため減り方はゆるやかになります。
  • 活動量は多めに見積もりがちです。迷ったら1段階低いものを選びましょう。
  • 医師の指導なしに、女性で約1,200kcal、男性で約1,500kcalを下回る食事制限は避けましょう。

よくある質問

基礎代謝量と消費カロリーの違いは?

基礎代謝量は一日中横になっていても使うエネルギー、消費カロリー(TDEE)はそれに日常の動きや運動、食事による消費を加えたものです。体重を保つには消費カロリー程度を食べる必要があります。

ダイエット中は何キロカロリー食べればいいですか?

一般的には消費カロリーから500kcal程度引いた量が目安です。基礎代謝量を下回る食事を長く続けるのは避けてください。

計算結果はどのくらい正確ですか?

Mifflin-St Jeor式は多くの成人で実測値との差が約10%以内とされます。筋肉量が非常に多い人や肥満の人では誤差が大きくなることがあります。

医学的なアドバイスとして使えますか?

いいえ。一般的な目安です。持病がある方、妊娠・授乳中の方、大幅な食事制限を考えている方は医師や管理栄養士に相談してください。