電気代計算とは?
この電気代計算ツールは、テレビ、冷蔵庫、エアコン、電気ストーブ、パソコン、EV充電など家電ごとの電力量(kWh)と電気代をまとめて計算します。よく使う家電はワンタップで追加でき、コンセントにつないでいるだけで消費される待機電力も含められます。表で電気代の割合が大きい家電を確認して、節電のポイントを見つけましょう。
使い方
- 1kWhあたりの料金を入力します。初期値の31円は目安単価の例です。
- 家電のボタンをタップして追加するか、+ 自分で追加で名前と消費電力(W)を入力します。
- 1日の使用時間、月の使用日数、台数を変えると、家電ごとの月の電力量と電気代がすぐに変わります。
- 必要に応じて待機電力を含めるをオンにし、表で電気代の大きい家電を確認します。リストはこのブラウザに自動保存されます。
電気代の計算式
1か月の電力量(kWh)= 消費電力(W)× 1日の使用時間 × 日数 × 台数 ÷ 1,000
電気代 = 電力量 × 1kWhあたりの単価
例:1,000Wの電気ストーブを1日2時間、30日使うと 1,000 × 2 × 30 ÷ 1,000 = 60kWh。単価31円なら月1,860円、年22,320円です。
待機電力は、使っていない時間(30日 × 24時間 = 720時間から使用時間を引いた時間)ずっと消費するものとして加算します。
主な家電の消費電力の目安
| 家電 | 消費電力(使用中) | メモ |
|---|---|---|
| LED電球 | 5〜15W | 白熱電球の約1/6 |
| 冷蔵庫 | 平均20〜50W | 年間消費電力量 ÷ 8,760時間で平均Wを出せます |
| テレビ(50〜65型) | 80〜200W | 待機電力は0.5W前後 |
| デスクトップPC | 100〜500W | ゲーム中はさらに増加 |
| エアコン(6〜14畳) | 400〜1,500W | 設定温度に達すると大きく下がる |
| 電気ストーブ・ヒーター | 800〜1,200W | 冬の電気代が上がる主な原因 |
| ドライヤー・電気ケトル | 1,200W前後 | 電力は大きいが使用時間は短い |
| EV普通充電 | 3〜7kW | 7kWなら1時間で約7kWh |
製品によって差が大きいので、本体の表示や省エネラベルを確認してください。
目安単価31円と実際の電気代
家電のカタログや店頭表示の電気代は、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価31円/kWh(税込)で計算されることが一般的です。実際の料金は契約プラン(従量電灯の段階料金、時間帯別プランなど)、基本料金、燃料費調整額、再エネ賦課金で変わります。より正確に計算したい場合は、検針票の請求額 ÷ 使用量(kWh)で求めた平均単価を入力してください。
よくある質問
1kWhあたりの単価はどうやって調べますか?
検針票や電力会社のアプリで、その月の請求額と使用量(kWh)を確認し、請求額を使用量で割ると、基本料金や賦課金も含めた平均単価がわかります。初期値の31円は目安単価です。
冷蔵庫はなぜ24時間・40Wで計算するのですか?
冷蔵庫は庫内温度に応じてコンプレッサーがオン・オフするため、平均の消費電力は定格よりずっと小さくなります。カタログの年間消費電力量を8,760時間で割ると平均Wが求められます。例えば年間300kWhなら約34Wです。
待機電力の電気代はどのくらいですか?
最近の家電は1W未満が多いですが、古い機器やレコーダーでは5〜15Wのこともあります。10Wが1か月続くと約7kWh、31円なら約220円です。スイッチ付き電源タップで減らせます。
エアコンの電気代が実際より安く出る気がします。
インバーターエアコンは立ち上がりに大きな電力を使い、設定温度に達すると消費電力が下がります。真夏・真冬の外気温や部屋の断熱によっても変わるため、平均消費電力を推測で入れる場合は、使用前後の検針票と比べて調整してください。