バーコード作成とは?
数字や文字を入力するだけで、すぐにバーコード画像を作成できる無料ツールです。商品パッケージ、在庫管理ラベル、備品管理、図書の管理などに使えます。
JANコードのように最後の桁がチェックデジットのバーコードは、前の桁を入力するだけで自動計算し、全桁を入力すると正しい番号かどうかを検証します。印刷用に高解像度のPNGと、拡大しても劣化しないSVGで保存できます。処理はすべてブラウザ内で行われます。
使い方
- バーコードの種類を選びます。販売する商品ならEAN-13(JAN)、社内管理用ならCODE128が一般的です。
- 数字や内容を入力すると、右側(スマホでは下)にバーコードがすぐに表示されます。
- 必要に応じてバーの太さ、高さ、色、数字の表示を変更します。
- PNGで保存またはSVGで保存を押して画像をダウンロードします。
バーコードの種類と用途
| 種類 | 桁数・文字 | 主な用途 |
|---|---|---|
| EAN-13(JAN標準) | 数字13桁 | 国内外で流通する商品(日本は45・49) |
| EAN-8(JAN短縮) | 数字8桁 | ガム、化粧品など小さな商品 |
| UPC-A | 数字12桁 | 米国・カナダで流通する商品 |
| ITF-14 | 数字14桁 | 段ボールなどの集合包装(GTIN-14) |
| CODE128 | 英数字・記号 | 配送伝票、在庫・資産管理 |
| CODE39 | 英大文字・数字・一部記号 | 工業用ラベル、社員証 |
チェックデジットの計算方法(モジュラス10)
JAN(EAN-13/EAN-8)、UPC-A、ITF-14の最後の桁は、ほかの桁から計算するチェックデジットです。右端の桁から左へ順に3、1、3、1…を掛けて合計し、その合計を10の倍数にするために足りない数がチェックデジットになります。
例)490123456789 → 重み付きの合計が126なので、チェックデジットは4、全体の番号は4901234567894です。
販売商品のJANコードは登録が必要です
小売店やECモールで販売する商品のJANコードは自由に決めてはいけません。一般財団法人流通システム開発センター(GS1 Japan)でGS1事業者コードの登録・貸与を受け、その範囲内で商品ごとに番号を設定します。このツールは、登録した番号をバーコード画像にするために使ってください。社内用のバーコードならCODE128で自由に作成できます。
よくある質問
作成したバーコードはスキャナーで読み取れますか?
はい。規格どおりに描画するので、一般的なバーコードリーダーやスマホアプリで読み取れます。印刷するときは縦横比を変えず、左右に白い余白(クワイエットゾーン)を十分に取ってください。
45や49で始まる番号を適当に使ってもいいですか?
販売する商品には使えません。他社の商品と番号が重複するおそれがあるため、GS1 Japanで登録した番号を使ってください。練習や社内用なら問題ありません。
日本語をバーコードにできますか?
一次元バーコードの規格は日本語に対応していません。日本語や長い内容を入れたい場合はQRコードを使ってください。
色を変えても大丈夫ですか?
バーは濃い色、背景は明るい色にする必要があります。赤いバーはレーザースキャナーで読み取れないため、黒か濃い青をおすすめします。