URLのQRコード作成とは?
URLのQRコードは、スマホのカメラで読み取ると指定したウェブページがすぐに開くQRコードです。チラシ、ポスター、名刺、商品パッケージ、プレゼン資料に長いURLを書く代わりに、小さな四角をひとつ載せるだけで済みます。
このツールで作るQRコードには、入力したURLがそのまま入ります。途中で別のサーバーを経由しない静的QRコードなので、有効期限なし・読み取り回数の制限なし・あとから有料になることもありません。QRコードはブラウザ内で作られ、入力したURLがどこかに保存されることもありません。
使い方
- QRコードで開きたいページのURLをコピーし、URL(ウェブサイト)欄に貼り付けます。https://を省いても自動で補われます。
- すぐにQRコードが表示されます。必要ならデザイン設定で色や中央のロゴを変更します。
- 自分のスマホで読み取り、目的のページが正しく開くか必ず確認しましょう。
- PNGで保存(資料・SNS向け)またはSVGで保存(印刷・デザイン向け)でダウンロードします。
静的QRと動的QR:「無料のQRコード」が突然使えなくなる理由
ネット上のQRコード作成サービスの多くは動的QRコードを作ります。QRコードにはその会社の短縮URLが入っていて、読み取るたびに会社のサーバーを経由して本来のページに転送されます。あとからリンク先を変えたりアクセス数を見たりできる反面、お試し期間が終わったり解約したりすると、印刷済みのQRコードが読み取れなくなります。
| 静的(このツール) | 動的(有料サービス) | |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 月額が多い |
| 有効期限 | なし | 契約終了で停止 |
| リンク先の変更 | 不可(作り直す) | 可能 |
| 読み取り数の集計 | なし | あり |
静的QRコードでも「あとから変更」に近いことはできます。自分で編集できるページ(ブログ記事、Notionページ、リンクまとめページなど)にQRコードをつないでおき、そのページの中身を更新すればよいのです。
よく使われるリンク先
- Googleフォーム:編集画面の送信 › リンクでURLを短縮にチェックすると、forms.gleで始まる短いURLが手に入ります。アンケート、イベント申し込み、出欠確認に便利です。
- Notion:ページをWebで公開しないと、権限のない人は開けません。
- Googleドライブ・PDF:共有設定をリンクを知っている全員にしてからURLをコピーします。
- ネットショップの商品ページ、Googleマップ、口コミページ、YouTube動画、ポートフォリオも同じ手順で作れます。
読み取りやすいURLのQRコードにするコツ
- URLが短いほどQRコードのマス目(モジュール)が大きく粗くなり、小さく印刷しても遠くからでも読み取りやすくなります。末尾の
?utm_…などの計測用パラメータが不要なら消しましょう。 - forms.gleやyoutu.beのように、サービスが公式に用意している短縮URLを優先しましょう。外部の短縮URLサービスは、終了したりリンクが削除されたりするとQRコードも使えなくなります。
- 印刷サイズは最低2cm角、読み取る距離の約10分の1が目安です。
よくある質問
URLのQRコードはいつまで使えますか?
QRコード自体に有効期限はありません。リンク先のページが公開されている限り使え、このサイトがなくなっても影響はありません。
印刷後にリンク先を変えられますか?
静的QRコードなので、QRコードの中のURLは変更できません。内容をよく変えるなら、最初から自分で編集できるページのURLでQRコードを作っておきましょう。
読み取られた回数はわかりますか?
このツールは読み取りを計測しません。URLに?utm_source=qrなどのUTMパラメータを付ければ、Googleアナリティクスなどで流入を確認できます。
読み取ると広告や別のページが先に開きますか?
いいえ。中継ページや広告なしで、入力したURLが直接開きます。