キーボードテストとは?
このキーボードテストは、キーを押したときにブラウザが受け取る信号を画面上のJISキーボードに表示し、反応しないキーや故障したキーを見つけるツールです。新しいキーボードの初期不良チェック、飲み物をこぼした後にどのキーが効かないかの確認、ゲーミングキーボードの同時押し(Nキーロールオーバー)の確認に使えます。
一度でも入力されたキーは緑色のまま残るので、すべてのキーを順に押していけば反応しないキーがすぐにわかります。
使い方
- パソコンでこのページを開き、キーボードのキーをひとつずつ押します。
- 押している間は青、一度入力されたキーは緑で表示されます。最後まで白いままのキーがあれば故障を疑いましょう。
- 複数のキーを同時に押し続けると、最大同時押し数に認識された数が表示されます。
- 下の入力履歴で、1回押しただけなのに2回記録されるキー(チャタリング)がないか確認します。やり直すときはリセットを押してください。
ロールオーバー(同時押し)とは
ロールオーバーは、キーボードが同時に認識できるキーの数です。一般的な事務用キーボードは組み合わせによって2〜3キーまでしか認識しないことが多く(2KRO・3KRO)、ゲーミングキーボードは6キー(6KRO)またはすべてのキー(NKRO)に対応しています。
W・A・Shift・Spaceなどゲームで使う組み合わせを押したとき、押しているキーの数が実際に押した数より少なければ、その組み合わせは同時入力できません(ゴースト・ジャミング)。なおUSBキーボードをBIOS互換モードで接続すると6キーまでに制限されます。
キーが故障しているかもしれないとき
- まったく反応しない:キーキャップを外してゴミを掃除し、もう一度確認します。メカニカルキーボードはスイッチ交換で直せることがあります。
- 1回押すと2回入力される(チャタリング):入力履歴に同じキーが連続して記録されるなら、スイッチの接点不良です。メーカー製ソフトでデバウンス時間を長くするか、修理に出しましょう。
- 変換・無変換・かなキー:キーボードやOSによっては別のキーとして届くことがあります。故障ではありません。
- Fnキーはキーボード内部で処理され、パソコンに信号を送らないため表示されないのが正常です。
よくある質問
スマホでもテストできますか?
スマホの画面キーボードはキーの位置情報を送らないためテストできません。Bluetooth や USB(OTG)で接続した物理キーボードならテストできます。
WindowsキーやPrint Screenを押すと別の画面が開きます。
OSが先に処理するキーは、ブラウザに信号が遅れて届いたり届かなかったりします。Print Screenはキーを離した瞬間だけ表示されるのが正常です。
Macのキーボードでも使えますか?
はい。⌘(command)はWinの位置、⌥(option)はAltの位置に表示されます。英数・かなキーもそのまま判定されます。Macでは⌘を押したまま他のキーを押すと離した信号が届かないため、⌘を離したときにまとめて解除します。
Ctrl+Wなどのショートカットを押すとタブが閉じますか?
Ctrl・⌘を使うショートカットはブラウザの機能を妨げないため、タブが閉じたり再読み込みされたりすることがあります。組み合わせのテストはShift・Altを中心に行ってください。