メトロノーム

BPMと拍子を決めてスタートを押すだけで、正確な間隔でクリック音を鳴らすオンラインメトロノームです。タップテンポ、1拍目のアクセント、8分・3連符・16分の細分化に対応しています。

120 BPM
Allegro
BPM

拍に合わせて数回タップ

スペースキーでスタート/ストップできます。再生中でもBPMを変更できます。

拍子と音

拍の細分化

x/8拍子では8分音符1つが1クリックで、BPMも8分音符基準です。6/8・9/8・12/8は3つずつ、7/8は2+2+3にまとめ、各グループの頭を軽く強調します。

メトロノームとは?

メトロノームは一定の速さで拍を刻み、正しいリズムで練習するための道具です。このオンラインメトロノームはブラウザのWeb Audioの時計で音を先に予約して鳴らすため、画面の処理が重いときやタブを切り替えたときでもテンポが揺れません。インストールや登録は不要で、ピアノ・ギター・ドラム・管楽器・歌の練習にすぐ使えます。

テンポは20〜300 BPMで設定できます。最後に使ったBPM・拍子・音色・音量はこの端末に保存され、次回もそのまま使えます。

使い方

  1. スライダー、−/+ボタン、入力欄でBPMを設定します。曲のテンポがわからないときは、拍に合わせてタップテンポを4回以上押してください。
  2. 拍子(4/4、3/4、6/8など)を選び、必要なら拍の細分化で8分音符・3連符・16分音符のクリックを加えます。
  3. スタートまたはスペースキーを押すと音が鳴り、点が現在の拍に合わせて光ります。1拍目は高い音で強調されます。
  4. 上達に合わせて少しずつBPMを上げましょう。再生中に変えたBPMは次のクリックからすぐに反映されます。

BPMとは?

BPM(Beats Per Minute)は1分間の拍の数です。BPM 60なら1秒に1拍、BPM 120なら0.5秒に1拍です。拍の間隔(秒)は60 ÷ BPMで求められます。4/4や3/4など分母が4の拍子では4分音符が1拍です。このメトロノームでは6/8・7/8・9/8・12/8は8分音符ごとにクリックし、BPMも8分音符基準です。6/8を2拍(付点4分音符)で感じたい場合は、そのテンポを3倍にして設定してください(例:付点4分音符=60 → 180 BPM)。

速度記号(テンポ表記)一覧

速度記号意味BPM(本ツールの基準)
Grave重々しく、非常に遅く20〜39
Largo幅広く、ゆるやかに40〜59
Larghettoラルゴより少し速く60〜65
Adagioゆるやかに66〜75
Andante歩くような速さで76〜107
Moderato中くらいの速さで108〜119
Allegro速く、快活に120〜167
Presto急速に168〜199
Prestissimoできるだけ速く200以上

速度記号のBPMの範囲は時代や楽譜、メトロノームの製品によって多少異なります。上の表は一般的なおおよその目安です。

メトロノーム練習のコツ

  • ゆっくり始める。ミスなく弾けるテンポから始め、3回続けてきれいに弾けたらBPMを2〜5ずつ上げます。
  • 細分化を活用する。16分音符のパッセージは16分のクリックを鳴らすと、音の間隔がそろいます。
  • 2拍目と4拍目で鳴らす。ジャズやポップスではBPMを半分にして、クリックを裏拍(バックビート)として感じる練習がグルーヴに効果的です。
  • 体内のテンポを確かめる。数小節だけ音量を0にして演奏を続け、音を戻したときにテンポがずれていないか確認しましょう。

よくある質問

タップテンポはどう使いますか?

聴いている曲の拍に合わせてボタンを4回以上押すと、押した間隔の平均からBPMを計算します。2秒以上空けると新しく測り直します。

6/8拍子のBPMは何を基準にしていますか?

このメトロノームでは、x/8拍子は8分音符1つが1クリックで、BPMも8分音符基準です。6/8は3+3、7/8は2+2+3にまとめ、各グループの頭を軽く強調します。

スマホで音が鳴りません。

iPhoneは消音モード(サイレントスイッチ)がオンだとWebの音が鳴らないことがあります。消音モードを解除し、メディア音量を上げてからもう一度スタートを押してください。

別のタブを開いてもテンポは正確ですか?

音はブラウザのオーディオ時計で約0.1秒先まで予約されるため、画面の更新に影響されず正確です。ただし一部のスマホでは画面が消えたりバックグラウンドに移ったりすると音が止まることがあります。