オンラインボイスレコーダーとは?
オンラインボイスレコーダーは、アプリをインストールせずにパソコンやスマホのブラウザで使える無料の録音ツールです。授業や会議のメモ、プレゼン・面接の練習、歌や楽器の演奏を録音でき、リアルタイムの波形と音量メーターでマイクが音を拾っているか確認できます。
録音は一覧に順番に追加されるので聞き比べができ、それぞれ元のファイル(WebMまたはM4A)やWAVで保存できます。音声はこの端末の中だけで処理され、どこにもアップロードされません。
使い方
- 赤い録音ボタンを押し、ブラウザがマイクの許可を求めたら許可を選びます。
- 話すと波形と音量メーターが動きます。少し休むときは一時停止、続けるときは録音を再開を押します。
- もう一度ボタンを押すか終了を押すと、録音が一覧に追加され、すぐに再生できます。
- 必要なら名前を変えて、保存(元の形式)またはWAVで保存を押してダウンロードします。
保存形式の比較
| 形式 | 特徴 | 1分あたりのサイズ(目安) |
|---|---|---|
| WebM(Opus) | Chrome・Edge・Firefoxの標準。小さく高音質 | 約1MB |
| M4A(AAC) | Safari・iPhoneの標準。iPhoneやLINEでそのまま再生可能 | 約1MB |
| WAV | 非圧縮の原音。編集ソフトやDAWとの互換性が最も高い | 約5〜10MB |
WebMが再生できないソフトでは、WAVで保存してください。
きれいに録音するコツ
- 口とマイクの距離を10〜20cmに保ち、正面から少しずらして話すと「パ行」の吹かれ音が減ります。
- エアコンや換気扇、冷蔵庫など一定の雑音がある場所は避けましょう。
- 音量メーターが端まで振り切れると音割れするので、少し離れて話してください。
- 歌や楽器は原音のまま録音をオンにすると、ノイズ除去で音が削られません。
よくある質問
録音した音声はサーバーにアップロードされますか?
いいえ。録音も変換もすべてブラウザ内で行われ、サーバーには送信されません。そのぶん、ページを閉じると録音は消えるので、必要なものは必ず保存してください。
録音時間に制限はありますか?
制限はありません。WebMなら1時間でも約60MBなので、ほとんどの端末で問題ありません。スマホは画面が消えると録音が止まることがあるため、画面をつけたままにしてください。
iPhoneでも録音できますか?
iOS 14.3以降のSafariとChromeで録音でき、M4A形式で保存されます。保存したファイルは「ファイル」アプリのダウンロードフォルダにあります。
MP3で保存できますか?
ブラウザの録音機能はMP3を直接作れません。多くのプレーヤーや編集ソフトはM4AやWAVに対応しています。どうしてもMP3が必要な場合は、WAVで保存してから変換してください。