ローマ数字変換とは?
ローマ数字は、I(1)、V(5)、X(10)、L(50)、C(100)、D(500)、M(1000)の7つの文字を組み合わせて数を表す記数法です。時計の文字盤、本の章番号、映画の製作年、国王の名前(エリザベス2世=Elizabeth II)などで今も使われています。
このツールは1〜3999を双方向に変換します。IIIIやICのような規則に合わない表記を入力すると、どこが誤りかと正しい表記を案内します。小文字(xii)やUnicodeのローマ数字(Ⅻ)も読み取れます。
使い方
- 上の欄に数字を入力すると、ローマ数字が表示されます。
- 反対に、ローマ数字の欄に入力すると数字に変換されます。
- 下の位ごとの内訳で、千・百・十・一の位がそれぞれどの文字になったかを確認できます。
- Unicode(Ⅻ)でコピーは、Ⅻのような1文字のローマ数字記号でコピーします。
ローマ数字の記号と書き方のルール
| 記号 | I | V | X | L | C | D | M |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 値 | 1 | 5 | 10 | 50 | 100 | 500 | 1000 |
- 大きい数から左に書いて足します:VIII=5+3=8
- 同じ文字は最大3回まで続けて書きます。4はIIIIではなくIVです。
- 小さい数が大きい数の前にあると引き算になります。この引き算の表記はIV(4)、IX(9)、XL(40)、XC(90)、CD(400)、CM(900)の6つだけです。そのため99はICではなくXCIXです。
- V、L、Dは繰り返したり、引き算に使ったりしません。
ローマ数字一覧(1〜20とよく使う数)
| 数字 | ローマ数字 | 数字 | ローマ数字 |
|---|---|---|---|
| 1 | I | 11 | XI |
| 2 | II | 12 | XII |
| 3 | III | 14 | XIV |
| 4 | IV | 19 | XIX |
| 5 | V | 20 | XX |
| 6 | VI | 50 | L |
| 7 | VII | 100 | C |
| 8 | VIII | 500 | D |
| 9 | IX | 1000 | M |
| 10 | X | 2026 | MMXXVI |
よくある質問
時計の4がIIIIと書かれているのはなぜ?
多くの時計は、伝統や文字盤の見た目のバランス(反対側のVIIIとの対称)からIIIIを使います。ただし標準的な表記はIVなので、このツールではIIIIを正しくない表記として案内します。
0や4000以上を変換できないのはなぜ?
ローマ数字には0を表す記号がありません。また、Mは3回までしか書けないため、標準表記の最大は3999(MMMCMXCIX)です。それ以上は文字の上に線を引いて1000倍を表す拡張表記を使います。
2026年をローマ数字で書くと?
2026=2000+20+6=MM+XX+VIなので、MMXXVIです。
Ⅻのような記号はどう入力しますか?
「Unicode(Ⅻ)でコピー」ボタンを使ってください。1〜12は1文字の記号(Ⅰ〜Ⅻ)で、それ以上は文字ごとのローマ数字記号でコピーします。日本語入力では「ろーま」などと入力して変換候補から選べる場合もあります。