進数変換とは?
どの欄に数を入力しても、ほかの進数がすぐに変わるリアルタイムの進数変換ツールです。プログラミングや情報の授業、基本情報技術者試験でよく使う2進数(BIN)・8進数(OCT)・10進数(DEC)・16進数(HEX)を同時に表示し、下の欄では2〜36進数から好きな進数を選べます。
桁数に制限のない正確な整数演算(BigInt)を使うので、2⁶⁴のような大きな数も誤差なく変換でき、負の数を入れるとコンピュータで使われる2の補数表現もあわせて表示します。
使い方
- わかっている進数の欄に数を入力します。ほかの欄は自動で変換されます。
- 16進数は0x、2進数は0b、8進数は0oの接頭辞を付けてもよく、スペースや _ は無視されます。
- そのほかの進数は任意の進数で2〜36から選んで入力します。
- 各欄の右のコピーボタンで結果をコピーできます。
進数変換のやり方
10進数 → N進数:Nで割り続け、余りを下から上へ読みます。例:13 → 13÷2=6 余り1、6÷2=3 余り0、3÷2=1 余り1、1÷2=0 余り1 → 1101₍₂₎
N進数 → 10進数:各桁の数にNの累乗を掛けて足します。例:1A₍₁₆₎ = 1×16 + 10×1 = 26
2進数 ↔ 16進数:2進数を右から4桁ずつ区切ると、1区切りが16進数の1桁になります(8進数は3桁ずつ)。1101 0111₍₂₎ = D7₍₁₆₎
よく使う値の対応表
| 10進数 | 2進数 | 8進数 | 16進数 |
|---|---|---|---|
| 8 | 1000 | 10 | 8 |
| 10 | 1010 | 12 | A |
| 15 | 1111 | 17 | F |
| 16 | 10000 | 20 | 10 |
| 100 | 1100100 | 144 | 64 |
| 255 | 11111111 | 377 | FF |
| 1024 | 10000000000 | 2000 | 400 |
| 65535 | 1111111111111111 | 177777 | FFFF |
負の数と2の補数
このツールは負の数を数学の表記どおり −1010₍₂₎ のように符号付きで表示します。コンピュータは負の数をふつう2の補数で保存し、nビットでは −x を 2ⁿ − x で表します。例:8ビットで −10 = 256 − 10 = 246 = 1111 0110₍₂₎(0xF6)。下の情報欄で、値が収まる最小のビット幅(8・16・32・64・128ビット)の2の補数を確認できます。
よくある質問
とても大きな数も変換できますか?
はい。桁数に制限のない整数演算を使うので、数十桁の数も正確に変換できます。ただし小数には対応していません。
16進数の小文字も使えますか?
使えます。入力は大文字・小文字を区別せず、結果は大文字(A〜F)で表示します。
36進数までなのはなぜ?
数字0〜9とアルファベットA〜Zの26文字を合わせると36個の記号になるためです。36進数は短いIDやURL短縮に使われることもあります。