ランニングペース計算

距離とタイムを入れるだけで、キロ何分のペース・時速・1kmごとのラップ表・他の距離の予想タイムがすぐにわかります。目標ペースから5km・10km・ハーフ・フルマラソンの完走タイムも計算できます。

km
時間
分
秒
平均ペース
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—
—

他の距離の予想タイム(リーゲル式)

種目タイムペース

T₂ = T₁ ×(D₂ ÷ D₁)^1.06 による推定値です。フルマラソンの予想は距離走を十分に積んでいる前提で、実際は遅くなることが多いです。

ラップ表(スプリット)

距離ラップ通過タイム

イーブンペースで走った場合のラップです。タイムはすべて1秒単位に四捨五入しています。

ランニングペース計算とは?

ペースとは1kmを走るのにかかる時間のことで、「キロ5分」のように表します。10kmを50分で走ればペースはキロ5分00秒、速度に直すと時速12.0kmです。

この計算ツールは、距離とタイムからペースと速度を求めるだけでなく、目標ペースを入れると各レース距離の完走タイムを表示します。入力した記録からリーゲル式で他の距離の予想タイムを出し、イーブンペースのラップ表も作成します。マイル表示にも切り替えられます。

使い方

  1. 上部で計算モード(距離・タイム → ペース/ペース → 完走タイム)と単位(km/マイル)を選びます。
  2. 距離を入力するか「5km」「10km」「ハーフ」「フル」をタップし、タイムを時間・分・秒の欄に入力します。
  3. 平均ペースと速度、予想タイム、ラップ表を確認します。
  4. 目標を立てるときは「ペース → 完走タイム」でペースを変えながら完走タイムを比べてみましょう。

ペースと速度の計算式

  • ペース(分/km)=タイム(分)÷距離(km) 例:50分÷10km=キロ5分
  • 速度(km/h)=60÷ペース(分) 例:60÷5=時速12km
  • 完走タイム=ペース×距離 例:キロ5分×42.195km=210.975分≒3時間30分59秒
  • 1マイル=1.609344km、マイルあたりのペース=キロあたりのペース×1.609344

フルマラソンは42.195km、ハーフマラソンは21.0975kmです。結果は1秒単位に四捨五入しています。

ペース別の完走タイム早見表

ペース時速5km10kmハーフフル
4:00/km15.0km20:0040:001:24:232:48:47
4:30/km13.3km22:3045:001:34:563:09:53
5:00/km12.0km25:0050:001:45:293:30:59
5:30/km10.9km27:3055:001:56:023:52:04
6:00/km10.0km30:001:00:002:06:354:13:10
6:30/km9.2km32:301:05:002:17:084:34:16
7:00/km8.6km35:001:10:002:27:414:55:22

フルマラソンの「サブ4(4時間切り)」には平均キロ約5分41秒、「サブ3」には約4分16秒のペースが必要です。

リーゲル式で他の距離のタイムを予想する

アメリカの技術者でマラソンランナーのピーター・リーゲル(Peter Riegel)が1977年に提案した式で、ある距離の記録から別の距離のタイムを推定します。

T₂ = T₁ ×(D₂ ÷ D₁)1.06

例:10km 50分 → フル=3,000秒×4.21951.06≒13,801秒≒3時間50分01秒。指数1.06は、距離が長くなるほどペースが落ちることを表しています。

注意点:およそ3分半〜4時間の運動に当てはまるように作られた式で、どちらの距離にも同じように練習していることが前提です。5kmや10kmの記録からフルを予想すると、月間走行距離や30km走が足りない場合は実際のタイムが数分〜数十分遅くなりがちです。気温や高低差、補給も考慮されないため、目標設定の目安として使ってください。

よくある質問

キロ何分のペースはどう計算しますか?

タイムを分に直して距離(km)で割ります。10kmを55分なら55÷10=5.5分、つまりキロ5分30秒です(0.5分=30秒)。

ペースと時速はどう換算しますか?

時速(km/h)=60÷ペース(分/km)です。キロ5分は時速12km、キロ6分は時速10km。トレッドミルの速度設定にも使えます。

サブ4に必要なペースは?

4時間(14,400秒)÷42.195km≒341秒なので、平均キロ5分41秒です。給水や後半の失速を考えて、キロ5分35秒前後で計画するランナーが多いです。

ラップ表の最後の行は何ですか?

距離が1km単位で割り切れないときの残りの区間です。フルマラソンなら42km以降の最後の0.195kmと、ゴールタイムが表示されます。

リーゲル式の予想タイムが実際と違うのはなぜ?

この式はどの距離にも同じように練習している前提です。持久力や練習量、天候、コースによって差が出て、特に短い距離からフルを予想すると速めに出る傾向があります。